第3回 Make Network Party レポート

2015年6月24日 (レポート)

2015年6月6日(土)、東京都世田谷区のIID 世田谷ものづくり学校で、第3回ものづくり交流会「MAKE NETWORK PARTY」が開催されました!

土曜日の午後というゴールデンタイムにも関わらず、当日は約70名の“ものづくりびと”が大集結。前回に引き続きエネルギーあふれる1日となりました。

 

クリエイターから町工場まで枠を越えてつながり合う
“ものづくりびと”の大交流会!

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「MAKE NETWORK PARTY」はその名の通り、「make=つくる」をテーマにした大交流会。

デザイナーやエンジニアなどの「ものづくりクリエイター」から、町工場や道具メーカーなど「ものづくりパートナー」までが一堂に会し、各自の枠を越えてつながり合います。

ものづくりという共通のテーマで、自分とは異なる活動をしている人たちと出会い、情報や知識を交換し合ったり、コラボレーションしたり。つながり合うことで、それぞれの世界が広がるような場がつくれたら……。

そんな思いのもと、昨年の12月に第1回目を開催。 以来3ヵ月ごとに開催しており、今回で第3回目を迎えました!

作品の展示会からプレゼンテーション、ものづくりアイデアソンなど盛りだくさんの交流会ですが、第1回目や第2回目の“ものづくりアイデアソン”で生まれた企画が、商品化に向けて動いているという話も……!?

 

気になる詳細は下記でお届けしていきましょう。
さぁ、Let’s check it out!!

 

多様な作品や素材がずらり、さながらアートミュージアム?!「事前展示交流」

展示ブースには今回、15組を超えるクリエイターやパートナーの方々が作品などを展示してくれました。

展示交流まとめ画像

ひとつひとつ詳しくご紹介していきたいところですが、ここではお写真のみでお届け。というか、百聞は一見にしかず、なんですほんとに。
見て触って嗅いで動かして……ぜひ次回はあなたも会場で実際にいろんな作品たちを“体感”してください!

展示作品の一部は、下記に出てくるプレゼンテーションでもご紹介していきます。

会場は満員状態。ものづくり交流パーティ、スタート!

ゆるやか~におしゃべりを楽しむ展示交流タイムを経て、16時からはいよいよ本格的な交流プログラムがスタートです。今回の司会はプロダクトデザイナーの山崎珠菜さん!とっても明るく交流会を率いてくれます。

さっそく開会挨拶は「MAKE NETWORK」立ち上げ人・代表の加藤太一さんから。

「これまでものづくりというと技術やノウハウを隠す文化があったけれど、今後はつながりあってもっと情報交換をしてよりよいものを生み出していけたら。今日この場に集まってくれた方々はもちろん、日本全国にももっと多くのものづくり関係者がいると思うので、長期的にはWEB上でもつながりあって情報交換ができるプラットフォームをつくっていきたいと思います」

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続いてさっそく乾杯挨拶、の前に……。
協賛いただいているミユキアクリルの小野雅也さんが、実は本日誕生日ということで(おめでとうございます!)、皆で拍手のお祝いです! イベント後半で行うアイデアソンで、「みんなでアクリル商品の素晴らしいアイデアを考えてプレゼントしよう」と太一さん。

これに続きミユキアクリル会長の小沢頼孝さんから乾杯の挨拶をいただきました。

「笑顔と元気で、ものづくりのために! 乾杯!」

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我こそはという参加者が次々に活動紹介をしていく、ライトニングトーク。クリエイター編と、パートナー編の2編に分けてお届けしていきます。

11組のパートナーが、続々クリエイティブな取り組みを紹介!

「ものづくりライトニングトーク」パートナーズ編

ではさっそくパートナー編から。
続々11組、いきますよー!みなさん、準備はいいですか?!

 

■01. 湘南工房プロジェクト    加藤 太一  

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プレゼンタイトルはずばり、「湘南にクリエイティブな拠点をつくる!~野外活動センターの再生」。逗子市野外活動センターという、現在使われていない施設をシェア工房&住居として生まれ変わらせるべく、行政とプロジェクトを進行中だそう(2年後オープン予定)。

また、自分の工房がほしいけれど2年も待ちきれないよという人は、逗子の隣の東逗子駅で、安く借りられる工房向けの物件があるとのことで、共同で借りてみたい人募集中だそうです。

 

■02. 株式会社 東京商会+平出紙業株式会社    大塚宜輝

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18000種類のファンシーペーパーを小ロットで販売するサイト「The PaPer Life.com」を運営する大塚さん。Webサイトにはテキスト情報のみで、「見本帳を見て、実際に触って注文してもらう」というコンセプト。

現在はオフィスに見本帳があるそうですが、今後は「ブックカフェと提携しながら、ファンシーペーパーの販売環境を全国で整えていきたい」と展望を語ります。

 

■03. ものづくり.com  熊坂 治              

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事業戦略や製品規格、コスト削減、納期短縮など、現代のものづくりには課題が山積み。「ものづくり.com」は、そんな課題を解決してくれる情報が集まったサイト。中でも人気のQ&Aコーナーでは、質問に対して知識豊富な専門家集団が無料で回答してくれるのだそう(!)。

26年前、自分が重大プロジェクトで大失敗をし、その直後に解決方法を知ったという経験から、「そういう思いを皆さんにはしてほしくなくて」このサイト作ったと思いを語る熊坂さん。会員登録するとQ&Aコーナーも利用できるそうなので、ぜひ利用してみては。

 

■04. HanaLab.    住谷 もえみ

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東京からは約1時間半、長野県上田市のコワーキングスペース「HanaLab」。2012年に長野県初のコワーキングスペースとして誕生したそうです。

行政や大学、地元の製造業との連携が強みの「Hana Lab.」では、大学の設備も使用可能なうえに、補助金申請や特許のサポートなど多方面からの強力なバックアップが期待できるとのこと。プレゼンの締めくくりに、上田市にちなみ、「ウエー」という住谷さんのかけ声にあわせて、「ダいなまいと!」と会場が声を合わせる一幕も(笑)。

 

■05. 株式会社クリーマ    遠山 慎一  

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個人のクリエイターの方が直接売買できるハンドメイドのマーケットプレイス、「Creema」。現在は月間ユーザーも数百万人にのぼる人気サイトです。

一方で、新宿のルミネにショップを展開したり、東京ビッグサイトで「ハンドメイドインジャパンフェス」を開催するなど、リアルの場にも広げているとか。今後も「Webとリアルを連動させていきたい」と遠山さん。クリエイターとのコラボ企画も検討中だそうですよ。

 

■06. 株式会社オリジナルマインド    中村 一   

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最近は3Dプリンターなど「積み上げて形づくる」ものが脚光を浴びていますが、それとは対照的にブロック状のものを「削って形づくる」のがCNC。個人には手に入れづらいCNC機器を、個人向けに製作してリーズナブルに販売している「オリジナルマインド」。

「例えば木を削って木目調を活かす、などは3DプリンターよりもCNCの方がイメージ通りの表現ができる」と中村さん。イメージによって機器を選択することで、表現の幅が広がりそうです!

 

■07. Garage Sumida 岡 達巳

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Garage Sumida」は、創業から40年以上にわたって墨田区で金属加工業を営んできた株式会社浜野製作所が運営する、ものづくりの総合支援施設。3Dプリンターやレーザーカッター、CNC加工機などの最新機器を備えているのも魅力ですが、一番の特徴は「40年近く培った金属加工技術の職人の世界と、デジタルファブリケーションの融合」と岡さん。

墨田区にある数百の町工場が協力しているとのことで、ジャンルや個人・企業などの属性を問わず、ものづくりに熱い人々のHUBとなっているようすが伝わってきました。

さらに、当日は飛び入り参加のプレゼンターも続々! 皆さんどんどん手があがります。

 

■08.ブロードバンド推進協議会 木村 悠

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ソフトバンクグループが立ち上げた、「一般社団法人ブロードバンド推進協議会」。テーマがIoT(Internet of Things/モノのインターネット)デバイスということで、無料で参加できる「IoTものづくりセミナー」などを開催しているそうです。

第1回はプロトタイピング・電子回路がテーマで開催。今後も続々セミナーが予定されているとのことなので、気になる方はサイトから要チェック!

 

■09.小林和好株式会社 小林 和好

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小林さんから紹介いただいたのは、株式会社 栗原精機が2013年に立ち上げたFacebookグループ、ものづくりコミュニティ「MAKERS LINK」。

製品開発のために、いろいろなひとのアイデアや技術を活用としようということで、Web上で情報交換をしながら、連携して、実際に商品を売り出すところまで実業の方が行うとのこと。異業種のものづくりグループつながりで、ぜひMAKE NETWORKもコラボさせていただけたら…♪

 

■10. ミマキエンジニアリング 小宮山 善満

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「いろんなものにプリント、カットをする機械の製造をやっています」とわかりやすい説明から入ってくれた、「ミマキエンジニアリング」の小宮山さん。最近需要の高いファブリック印刷、つまり生地に印刷のできるインクジェットなども作っているとのこと。

「こんなものにプリントできませんか?こんなもの切れませんか?」という問い合わせは大歓迎とのことなので、こんなことやってみたい…という方はぜひお声がけを。

 

■11. BORNREX 室岡 拓也

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「夢をあきらめるな、実現せよ」をキャッチコピーに、新規事業の立ち上げサポートなどを手がける、「株式会社ボーンレックス」。ものづくりについても「創りたい人」と「創れる」人の溝を埋めるべく、120社ほどのパートナーとともに、製品の施策から量産、それに必要な資金調達などまで、一気通貫サービスでサポートを行っているそうですよ!

 

さて、飛び入りも続出のライトニングトーク、「パートナーズ編」、いかがだったでしょうか?

技と設備、知恵を持ち寄っていろんなコラボが生まれそうですね。

 

個性豊かな9組のクリエイターが会場を次々と魅了する!
「ものづくりライトニングトーク」クリエイターズ編

 ■01. Ouma(オーマ)   小俣 智子  

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前回に引き続き、トップバッターはOuma(オーマ)さん。家賃0円クリエイターズシェアハウス「TOLABL」の住人でもある彼女は、元獣医師。今は細胞をテーマにしたアート活動と共に、クラウドファンディングの勉強会も主催しているそうです。

この日は第1回Make Network Partyのアイデアソンを機にスタートして進行中の、三菱製紙の積層プレスボードを用いたアップサイクルプロジェクトを紹介。また、当日の展示ブースには、こんなかわいいバネのペン立てを出展されていました♪

 

■02.象のUNKOelephant paper    中村 亜矢子      

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「ときどき多摩川の河原で象のUNKOを煮込んだりしています(笑)」との発言で、会場を一気に引き込んだ、象のUNKO★elephant paperの中村さん。もともと動物園で1年半勤めていたという彼女は、アートと環境保護の融合を目指すというテーマで、象糞紙づくりを行っているそうです。

このペーパーを通して、象牙目的の密猟で絶滅の危機に瀕している象の現状を知ってもらいたい、売上の一部を象を守る団体に寄付して保護に役立てたい、と思いを語ってくれました。

 

■03. Cape Design(ケープデザイン)    間野 晃功      

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本業はWEBデザイナーという間野さん。釣りが好きということで、これまでも犬型のルアーをつくって販売していたり、LINEスタンプ(でこ丸くん釣り)をつくったりと、多方面で活動中。

現在はIoTルアーを試作中とか。「iPhoneBluetoothで連動させて面白いルアーをつくりたい」そうなので、興味のある方はジョインしてみては?!

CATCH & PEACE(キャッチアンドピース)をモットーに、新しいフィッシングスタイルを提案するアウトドアグッズ&釣り具ブランド「CAPE DESIGN(ケープデザイン)」

 

■04.株式会社ハタプロ    伊澤 諒太   

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日本と台湾のIoTクリエイター集団、ハタプロIoTとは、「Internet of Things(モノのインターネット)」の略で、身の回りのあらゆるモノがインターネットに接続され、相互にデータをやり取りすることで、新しい価値を生み出すことです。

2015年はIoT元年とも呼ばれ、勢いを見せている分野。IoT×インテリアなどのキーワードに興味のある方はコンタクトしてみては。

 

■05. miou(みう)      

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カラフルなヒト型のぬいぐるみをつくる「おにんぎょうづくりワークショップ」をはじめ、国内・海外のアーティストとコラボしたさまざまな作品の制作を手がけるmiou(みう)さん。

3年前に知り合ったプログラマーの方と『sept et miou』というユニットをつくり、光る、動くなどの新しいものづくりを始めたそう。次の目標は「飛ぶ」ものの制作準備中とのこと! 見ているだけで楽しくなってしまうmiouさんの作品たち。今後も楽しみですね。

 

■06.山崎 珠菜           

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当日の司会を務めた、素敵な笑顔でばっちり、プロダクトデザイナーの珠菜さん。 

当日の展示ブースには、『菓器-KAKI-』と題し、和菓子の落がんを3Dスキャナーでデータ化して磁器にした作品を出展。木型職人が減少するなかで、日本の文化を新しいアプローチで受け継ごうとする思いが込められているそうです。「JUNA YAMAZAKI

 

■07.  hama  ハマナカ ナオキ              

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中延駅近くでファブリケーション工房をやっているハマナカさん。小学生から参加できる教育コンテンツとして、プラカップにマイコンを搭載したファブボット「かんなちゃん」をつくるワークショップなどを行っています。hamade.cc を運営するハマナカデザインスタジオ「at.Fab

自分でプログラミングして動きをつくれるというのはわくわくしますね。展示ブースで「寝落ちしかけ」のかんなちゃんに会いましたが、うとうとした後、首をフルフルッ!として起きようと頑張っている姿がかわいかった……。

 

■08.動物園ライター さかい ともこ

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新しい動物園の見方を提供したい!という思いで、動物園ライターとして、散歩人として、繋ぐ人として、活動しているというさかいさん

これまでも、大人のための動物園ツアーなど、「かわいい」と「かわいそう」だけでは終わらない動物園の可能性を発信し続けています。夢は、日本の動物園を学びの場にすることだとか。動物園で面白いことやりたいという方、声をかけてみては。

 

■09.  コクヨ株式会社 / 品モノラボ運営チーム / プロジェクションカードバンド 稲垣 敬子   

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お仕事からプライベートまで幅広くものづくりに携わっている稲垣さん。クリエイターとして、展示ブースに出展していたのはスマホの画面を使って遊ぶ新感覚のカードゲーム、プロジェクションカード。カードをかざすとゴーストの写真が現れるぜひサイトからムービーを見てみてください。

一方で「KOKUYO DESIGN AWARD」の告知も。毎年1000件以上の応募がある人気のデザインアワード。2015年の応募締切は7/31、グランプリは200万円。ぜひチャレンジを?!

 

 

今回のテーマは”アクリルを使った文房具”!

熱気に包まれた「ものづくりアイデアソン」

毎回、協賛企業さんのなかから提供いただける素材を選び、グループに分かれてその素材をつかった商品アイデアを考える「ものづくりアイデアソン」。

まずは前回のアイデアソン、五光発條の「バネを活用した新しい商品案」で受賞した3チームのその後を共有。ちなみに3チームとも前回のイベント後、五光発條の工場見学に訪れたそうです!

・マクアケ賞:Cチーム               

工場見学でバネの可能性の高さを感じたというCチーム。受賞時はハイテククッションをつくろうとしたが挫折。チームメンバーにアート系の人間が多いので、アニメーションをつくろうと企画中。

IID世田谷ものづくり学校賞:Eチーム                        

アイデアソン当時とはガラリと変わったものの、新たな構想を得て試作品が完成!その名も「しきるくん」。簡単に言うと、「突っ張り棒の板バージョン」です。「今後は接地面をいろんな角度でも対応できるようにしたい」と意欲的。

・五光発條賞:Aチーム                       

バネのイメージを覆したい!!という思いから生まれた「NIKU LINK」。バネで作られた象の中に肉を入れて火に投げ込む、まさに斬新な発想!こちらもまず試作品として「骨付き肉型」を工場に依頼し、それと並行してアルミでミニマム版を自分たちでも速攻試作。実際にベーコンを焼いて…なんだか楽しそう(笑)。象の実現が待ち遠しいですね!

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それではいよいよ・・・
 
3回のものづくりアイデアソン、本番スタート!

今回のテーマ:「アクリルを使った新しい文房具」

まずは3社の協賛社からプレゼンをいただきます。

 

01. IID世田谷ものづくり学校   鐘居 和政

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今回も会場として利用させていただいているIID世田谷ものづくり学校には、3Dプリンターや3Dスキャナ、レーザーカッターなどが利用できるPTAというラボがあります。

従来のFABスペースでは難しい、試作・開発・研究のための機器活用が可能とのことで、個人・法人問わずビジネスパートナーを募集中。また、機器を使ったワークショップの出店者も募集中とのことなので、興味のある方はぜひコンタクトを。

 

02. ミユキアクリル 小野 雅也  

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今回のアイデアソンで材料提供、加工協力をいただくミユキアクリル。商品は30万個売れたというパスケースや、テープカッター、アクセサリーなど多岐にわたります。レーザー7台を備え、材料も豊富にストックしているので、イラレのデータを持参するとその日に品物ができてしまうそう。

商品をつくるときはどこで売ろうか?とイメージしながら構想を練るとのことで、今回のアイデアソンでは、表参道にある「文房具カフェ」に置かれているような面白い文房具を、アクリルでつくれないか?と呼びかけます。

 

03.    トロテック   吉留 貴弘

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レーザー加工設備協力をいただくトロテック。レーザー加工機とは、今はレーザーカッターと呼ばれることの方が多いですが、機能としてはカットだけでなく「カット・彫刻・マーキング」と3つのことができる機器。アクリル加工はレーザー加工機の一番tの得意分野とのこと。分子間の力が働いて、切断面がきれいに、透明に切れるのだそうです。

 

10分集中!アイデアソン・タイム。

協賛社プレゼンの後は、いよいよ各グループにわかれて10分間集中のアイデアソン・タイム!

「アクリルを使った新しい文房具」について、皆でアイデアをぶつけ合いますどのチームも熱心!

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さてさて、今回も実にさまざまなアイデアが生まれましたよ!

 

■Aチーム: 3Dスケッチ(透明アクリルのボード数枚を立てて並べてスタンドに固定。レイヤー状に3Dの絵が描ける)

■Bチーム: スターフードペン(ライト付き+フォークやスプーンにもなるペン)

■Cチーム: 3Dスケール(6000種類もあるというアクリルの多様性をみせるスケール。厚み、長さ、角度、音などを変えて並べ、文具であり楽器でもある)

■Dチーム: 内蔵クリップ(カラフルな内臓の形をしたクリップ。キモかわいく訴求)

■Eチーム: Puta(机でペンが転がらない! ペン1本ずつを四角いアクリルに差し込み、コネクトしてペンケースいらず)

■Fチーム: 栽培ペン(ペンの中で小さな植物を育てる。デスクに緑を!)

発表中は寸劇や小道具をとりいれたり、テレビショッピング風に価格を打ち出してみたり、会場を笑いの渦に巻き込むパフォーマンスも続々。大いに盛り上がっていました!

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そして、この中から見事アイデアアワードに選ばれたのは
 
こちら!

 

IID世田谷ものづくり学校賞→Eグループの「PUTA」!

PTAにはレーザーだけでなく、3Dプリンターなどもあるので試作でぜひ使ってほしい。価格の打ち出しもユニークだった。ぜひ980円で打ってください!」

 

・トロテック賞:Aチームの「3Dスケッチ」!

「着色したスケルトンのすごくきれいだと思う。アクリルという特性を一番活かした商品。クリエイター独特のレイヤーの考え方でやるときれいなものができるんじゃないかと思った」

 

・ミユキアクリル賞→Bチーム「スターフードペン」!

「ポイントは、寸劇です(笑)。また実は、地下鉄で停電になったときに使えるよう、光るアクリルを開発していて、他にどう使えるかと考えていたところにマッチした」

 

釣り竿を使ったプレゼンテーションを行っていたBチームの間野さんからは「オオモノつれたねぇ!」と満面の笑み

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受賞チームには、太一さん手作り(!)の”アクリル盾”が贈呈されました。

今後どう続けるかは各チームの自由。それぞれのペースで、ここから実現を目指すものが生まれていったら嬉しいですね。

 

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さて、そんなこんなで大盛況のうちに幕を閉じた、第3回「Make Network Party」。

「アイデアソンの盛り上がりっぷりと熱気がすごくて、わくわくした!」
「個人のクリエイターさんとものづくりをする機会がなかったので、今日つながれてすごくよい機会になった。また参加したい」

嬉しいことに、そんな声もたくさんいただきました。改善点は次回に活かし、今後もMakersが枠を超えてつながりあえるコミュニティづくりを目指して、Make Network Partyはつづいていきますよ~!

次回第4回の開催は913日(日)!

今回のアイデアソンで出たアイデアも試作品が進んでいるかも……?!

それでは、また3ヵ月後にお会いしましょう。

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